2018.10.22と10.23 ※長文※

おはようございます。

タフぐみです。

 

昨日夜更かししたのに早く目が覚めてしまったおばあちゃんです。(?)

 

昨日の記事のアクセス数はそこまでではないですが、まさかTEAM SHACHIオフィシャル2ndさんにいいねされると思っていなかったので…

 

2ndさんのリサーチ能力、恐るべし。

 

文章書いているコチラとしては、書き甲斐がありますね…(笑)

 

 

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タイトルにもある通り、今回は昨年の10月22日と10月23日について書こうと思います。

 

平日でしたが、伊藤千由李さんの卒業ということで2日間休みを取って彼氏と共に遠征しました。

 

まず、伊藤千由李さんが卒業することを発表したのが2018年のTOKYO IDOL FESTIVAL(以下:TIF)の出演後のLINEライブでした。

 

 この日は私事ですが記念日だったので2人でディズニーシーに行っていてTIFには行けず。

 

TIFさんには申し訳ないのですが毎年TIFには行きたいと思っていながら、なかなかチケットが遠い、そんな感じでした。

 

 

ディズニーシーから早めに帰ってきて地元で呑んでいる時、しゃちから【大切なお知らせ】があるとの情報。

 

この時私たちは冗談で

「ちゆが卒業するとか?いやーないない」

なんて会話をしていました。

 

でも、その大切なお知らせが【喜ばしいお知らせ】でないことは皆さんお分かりだったと思います。

 

そして私たちの嫌な想像が現実になってしまい、楽しかった記念日が一変、

チームしゃちほこから伊藤千由李さんが抜ける【悲しみ】と【焦り】に包まれました。

 

むしろ私たちの間では、

「これからしゃちはどうなっていくのだろう?」

という疑問が強く残りました。

 

他のしゃちオタの皆さんがどう思っていたのかは一人ひとりお話を聞かないと分からないですが、各々想いがあったと思います。

 

私は、率直にどうなってしまうのか、焦りと不安、それから寂しさを感じました。

 

ちゆ推しではない、とかそんなのは関係なくて、5人が揃って初めてチームしゃちほこだから。

 

もちろん楽曲の中でもちゆの存在は大きいと思ってます。

歌声の存在感や厚み、表現力をプラスしてくれていた感じ。

 

でもやっぱり、先立つのは【寂しさ】だったのかもしれないです。

 

5人のチームしゃちほこが大好きだったから…

 

 

そして卒業公演当日。

 

終演後自分がどうなるか、全く想像がつかなかったです。

でも多分、涙は出るだろうと思っていました。

 

Zepp Nagoya チケットはSOLD OUT。

良かったような、そうでないような。

 

チケット譲ってくださいっていう方、本当に多かったです。

正直、このキャパは勿体無いと思うところはありました。

 

物販にもいつも以上の長蛇の列。

でも私はこのライブ前の物販に並ぶワクワク感がすごく好きで、並ぶのも苦にならないんですよね。

 

物販も売り切れ続出で、それだけ皆さんの想いが強いんだなと。

 

まもなく開場して私は女性限定エリアに入りました。

 

前からおよそ3列目くらいに行けて、近くで観られることに安堵していたのですが、

すぐにエリアはパンパンになり、いつの間にか4~5列目まで下がっていました。

 

ただ批判する記事は書きたくないのですが、この日ばかりは皆さん少し乱暴だった印象があります…(割り込みが激しかった)

 

 

でも、やはり今日はちゆ推しの方々にちゃんと観ていただきたいということで、多少のことは我慢していました。

 

 

開演すると、前半のアゲ曲ラッシュで一気に沸きあがり、前方エリアはカオス状態に。

 

さすがに楽しみづらい状況が続いているなぁと思っていたところ…例の事件が。

 

咲良菜緒さんがマナー違反をする人に向かってきつく叱りました。

 

私は叱った原因も分かっていましたし、驚いたことは確かですが、あの時菜緒ちゃんに言ってもらって良かったと今でも思います。

 

メンバーも複雑な想いでステージに立っていたと思いますし、怒るのも無理はないです。

 

ただ、メンバーにそれを言わせてしまうのは…ファンとしていかがなものか。

 

一喝入った後は、譲り合いながらライブを楽しめたのと、

あとはやっぱり涙が止まらなかったです。

 

colors で安藤ゆずさんの卒業が決まった時のことや横浜アリーナ公演、ガイシホール…

色んなことを思い出しました。

 

そんなズルい曲の後に、恋人はスナイパーを笑顔で歌う彼女たちを観ていたら、ますます寂しくなってきてしまいました。

 

でも、それを観た時、彼女たちの支えになりたいと心から思えましたし、彼女たちのことが更に好きになりました。

 

 

ちゆの卒業は悲しいけれど、私も前を向こうと思った素晴らしい公演でした。

 

 

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終演後に号外が配られ、私たちもそこで初めて改名することを知らされました。

 

チームしゃちほこ名義のグッズの販売が終了するという事があったので、薄々改名か?と勘づいていた方もいらっしゃいましたね(笑)

 

ですが、「TEAM SHACHI」という名前と読み方は斬新で、なんとなくしゃちらしいと思いました。

 

そして私たちファンの名称も【タフ民】と名付けられ、最初は少しダサいかななんて思いましたが、今では気に入っています。

 

ちゆが卒業した翌日のZepp Nagoyaは全く新しい環境に変わったかのようでした。

 

グッズのコンセプトも以前とは違うスタイリッシュなもので、違うアーティストが生まれたという感じ。

 

全速前進 フリーライブということで、新しいシャチの門出の日なのに無料にしてしまうのが、なんとも愛おしい…(笑)

 

 

ライブではいきなりブラス隊(ブラス民)が出てくるし、新曲は披露するし、坂本遥奈ちゃんは前髪があるし、振付も変わってるし…

 

ついていくのに必死になるくらいの変化。

 

これを卒業公演の翌日にやってのける4人は本当に凄い!と感激しました。

 

そこでも強く、応援したいという気持ちが芽生え、これからの未来に期待が高まりました。

 

 

10月23日は、昨日の寂しさを引きずりながらも少しだけ前を向くことができた1日でした。

 

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長くなりました…が、あの2日間の気持ちは実際もっともっと複雑で、書ききれないほどでした。

 

変わらないのは、ただTEAM SHACHIが好きだということ、応援したいということなんだと、改めて気が付きました。

 

 

もう、ここまで書くのに1時間半もかかりました…何やってんだか(笑)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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